相対性理論

天才・アインシュタインは何を考えていたのか?

雑学3分間ビジュアル図解シリーズ

菅野礼司 / 市瀬和義

2005年3月31日

PHP研究所

1,320円(税込)

科学・技術

1905年は科学の歴史にとって、画期的な年でした。アインシュタインが、奇想天外ともいうべき「特殊相対性理論」と、光は波動と粒子の二重の性質を共有するという「光量子説」を発表したのです。当時、物理学は、ニュートン力学以来築かれてきた真理が絶対的と思われていた時代でした。そこに登場したアインシュタインの2つの理論によって、その科学の絶対性が否定されたのです。2つの理論の登場は、1905年を、科学史上における重大な科学革命の年にしたのです。

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