
栗林忠道
硫黄島の死闘を指揮した名将
PHP文庫
柘植久慶
2006年12月31日
PHP研究所
691円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
太平洋戦争屈指の激戦だった硫黄島をめぐる戦いー。米軍の進撃を阻止し、少しでも本土決戦を遅らせるため死力を尽くして戦った日本側の指揮官、それが栗林忠道中将である。兵力・物量ともに圧倒的有利な米軍に対して彼は“徹底的な持久戦”を挑み、最期の最期まで大打撃を与え続けた。今なお日米双方から“最も優秀な指揮官”として高く評価される名将の戦いを克明に描く。
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結果は誹謗中傷を凌駕する
柘植氏の作品、戦争を経験しているだけに説得力が違いました。現場で実情を把握して、現実に沿った立案すること、できることの大切さを得々と述べています。旧日本軍はいつから頭でっかちの無能集団となったのでしょうか?また、現在もその愚を犯していないでしょうかと危惧します。
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