だれにでも「いい顔」をしてしまう人

嫌われたくない症候群

PHP新書

加藤諦三

2007年4月18日

PHP研究所

957円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 新書

一見すると明るく社交的だが、心の奥はさびしくて不安。「ありのままの自分」に自信がなくて、他人の同情や歓心を得ようとイヤとは言えずその場をとりつくろう。「私だけが我慢している」と不満は募る一方。好意すら敵意と誤解する。他人に好かれることが生きる目的になってしまった不幸な人たち。自分の気持ちさえ見失い、優しい言葉をかけてくれる「ずるい人」にだまされる。しまいには人と接するのが恐怖になるのだ。嫌われてもいいじゃない!「いい顔」をやめたら、人生はラクになり、本当の味方が見えてくる。

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