地域主権型道州制
日本の新しい「国のかたち」
PHP新書
江口克彦
2007年11月30日
PHP研究所
785円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
ヒト、モノ、カネ、情報がますます一極集中する現在の日本。東京だけが極端に繁栄発展し、その他の地域は衰退貧困の一途をたどる。地方は座して死を待つしかないのか?日本がいま必要としているのは、これまでの延長線上にある改革ではない。中央集権体制を早急にあらため、「国のかたち」を抜本的に変えることである。『地域主権型道州制』とは、全国を12の道州、300の基礎自治体に再編することで、繁栄発展の拠点を十数カ所つくる統治形態である。「全国どこでも元気」にするための緊急提言。
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おーちゃん
道州制ってどうなってる?
ほとんど最近は話が聞こえてこない。そもそも中央の力を強くしていくことが必要だとの主張も強い。個人的にはあまり分割しすぎた道州制は、国力の活用を阻害すると思うから、ある程度まとまった道州制ならありかと思っている。
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