「Why型思考」が仕事を変える
鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」
PHPビジネス新書
細谷功
2010年8月20日
PHP研究所
1,056円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
「前例主義」「マニュアル人間」「ダラダラした会議」…仕事にはびこる思考停止のワナ。それらはすべて表面的な「What」にばかりとらわれ、「それはなぜか?」を突き詰めて考える「Why型思考」が欠けていることが原因だった。本書はこのWhy型思考の身に付け方およびビジネスでの活用法を説く。鋭いアウトプットを出すための頭の使い方がわかる。
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WHATは見えるものだけでなくなっている
WHYとWHATの関係や構造を意識することは物事の本質を見極める上で非常に重要。 筆者はWHATをわかりやすく目に見えるものとしているが、世の中、モノからコトへ、フィジカルからサイバーへシフトしているなか、WHATが見えるものだけでなくなっていることに留意が必要。 WHY-WHATの関係は2階層ではなく何層にもなっていること、人(その人の置かれている立場やその人の求めているレベルなど)によってなにがWHYで、なにがWHATかが変わることも知っておく必要がある。 また、WHAT型も重要で、WHY型が優れているということではないことに留意が必要。
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