
「その他大勢のダメ社員」にならないために20代で知っておきたい100の言葉
千田琢哉
2011年9月30日
PHP研究所
1,320円(税込)
ビジネス・経済・就職
会社を背負う経営幹部になるか、起業できる人材になるか、それともその他大勢のダメ社員で終わるのか。20代という時間を甘くみるな。
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(無題)
・「ありがとう」の反対は「当たり前」だ。当たり前のことに対して、当たり前ではないことに気付いて感謝することが、その人の知性である。 ・削ぎ落とすこそが、その人の企画力であり知性なのだ。1000文字→10文字は「理解する」過程。10文字→1文字は「わかる」過程。1文字になるまで考えよう。 ・企画とはタブーへの挑戦なのだ。 ・組織というのは怖いもので、無意識のうちに、その組織だけでしか通用しない価値観が刷り込まれていく。 ・上手なプレゼンは、提案時間が短い。お客様から質問が出なかったということは、理解してもらったからではなく、あなたの話がつまらなかったから。 ・企画を練って行く際には、いつも「はたして自分だったらお金を払うだろうか」と、問いかけてみることだ。自分が買いたくない企画を、無理やり売ることはやめよう。自分が心底買いたいと思うものだけを売ろう。 ・入社初日を忘れないようにすると、いいことが二つある。謙虚でいられることとプレゼンが上手くなること。 ・どんな競争も最大のライバルは自分自身であることに気づいた瞬間、すべての問題が一気に解決に向かう。 ・面白いスピーチは、いつも短いのだ。 ・プレゼン中、こちらは相手に選ばれているが、こちらも相手を選んでいる。お互いに真剣勝負で臨みたい。 ・「どちらがよろしいでしょうか?」と、すべての節目において、相手に選んでもらうように工夫することが、プロジェクト成功の秘訣であり、実現力のある企画だ。 アイデアに行き詰まったら、天邪鬼のように「逆に」と考えるようにしてみる。常識を疑ってみると、闇の先に光が見える。誰にでもできることだか、誰も継続しない。 ・仕事をする際の仲間選びで重要なのは、天国の状態で群がってきた人ではなく、地獄のどん底で残ってくれた人を大切にすることだ。 ・企画が失敗に終わった後、逃げなかった人には、親友というプレゼントが残る。 ・企画を通すために、100%のエネルギーを注ごう。企画を通した後には、200%のエネルギーを注ごう。
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