知の最先端
PHP新書
大野和基 / シーナ・アイエンガー
2013年10月17日
PHP研究所
880円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
情報が洪水のごとく襲いくる時代に、身につけるべき態度とは何か。それは自らの軸を曲げない意思の強さであり、必要とされるのは全体を把握する「知性」を手に入れることだ。その最先端に位置するのが、本書に登場する7人の天才たちである。国際政治論からITまで、専門的かつ鳥瞰的な彼らの視点は、混沌とした現代を愁き抜く武器を私たちに与えてくれる。
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(無題)
日本は話し合いで時間が浪費され決断が遅れる アメリカは適切な人がこんなやり方は馬鹿げているも判断すれば一晩で物事が変わる まず決断するアメリカ、集団の合意と経験重視の日本 日本人は間違いを犯したり、失敗するのをひどい恥と捉えて、あまりに恐れすぎる 日本は、一度失敗した人に厳しい アメリカはひどい失敗でもセカンドチャンスが与えられる イノベーションに対する敬意は、失敗への寛容さから生まれる シリコンバレーでベンチャー投資家がまず話すことは過去の失敗 名誉の勲章と思っている 重大な決断ほどリスクを取る能力が必要になる 日本人は、自己批判をしっかりできるが、自己批判的になりすぎるとモチベーションが下がる 悲観主義は可能性を狭める 楽観主義は可能性を広げる カズオイシグロが最高に良かった
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