哀しき半島国家 韓国の結末

PHP新書

宮家邦彦

2014年10月17日

PHP研究所

880円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

世に溢れる「嫌韓論」。もちろんその議論には一理ある。しかしそれだけで、日本の国益に資する外交ができるのか。巨大国家・中国が膨張し、北朝鮮の政情が不安定化するならば、いまほんとうに求められる韓国論とはなんなのか。本書は中華地域と朝鮮半島に影響を及ぼしつづけたマンジュ(満州)地方に注目し、三者が演じた相克の歴史を2500年前から一気に概観する。そこで導かれる「北東ユーラシアの地政学」を現代に当てはめたとき、浮かび上がるコリアの近未来とは。わが国がとるべき戦略とは。ベストセラー『語られざる中国の結末』の著者が冷徹に描く、哀しき半島国家韓国の結末。

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Readeeユーザー

(無題)

starstar 2.0 2020年10月25日

宮家氏の本にしてはあまり面白くなかった。

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Readeeユーザー

(無題)

starstar 2.0 2019年05月24日

宮家氏の本にしてはあまり面白くなかった。

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