残侠

会津小鉄・図越利一の半生

双葉文庫

山平重樹

1999年1月31日

双葉社

806円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

四代目会津小鉄は、京都を本拠に滋賀、奈良などにも地盤を築き、構成員五千人といわれる巨大な組織力を誇る博徒一家だった。その系譜は、幕末の大侠客・“会津の小鉄”こと上坂仙吉を初代として、二代目・上場卯之松、三代目・図越利一、四代目・高山登久太郎と続く侠道界屈指の名門であった。-この会津小鉄一門の頂点に立つ男が図越利一である。

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