
家族の言い訳
双葉文庫
森浩美
2008年12月31日
双葉社
660円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
家族に悩まされ、家族に助けられている。誰の人生だってたくさんの痛み、苦しみ、そして喜びに溢れているー。作詞家・森浩美がその筆才を小説に振るい、リアルな設定の上に「大人の純粋さ」を浮かび上がらせた。『ホタルの熱』『おかあちゃんの口紅』はラジオドラマや入試問題にもなった出色の感動作。あなたの中の「いい人」にきっと出会える、まっすぐな人生小説をお届けします。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(25)
starstarstarstar
読みたい
23
未読
23
読書中
2
既読
188
未指定
237
書店員レビュー(1)書店員レビュー一覧
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
家族をテーマにした短編が8編。 期待はあまりせず読み始めたけど、いづれも興味深く読めた。 いろんな家族模様が垣間見れて短編の醍醐味が味わえた。 著者を女性だと思っていたからどうして、作品に出てくる自分が男性が多いのかな…と勘違いをしていた。 家族がテーマなだけに40代以降でないと共感は出来ないかもしれない。同じ作品でも自分が読んだ歳かなよって受け止め方が違ってくる。ピッタリはまる時にタイムリーに読んで共感したい。
全部を表示
いいね1件