夏は、愛と殺人の季節

双葉文庫

西村京太郎

2012年7月31日

双葉社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

私立探偵の橋本は長谷部徳子の依頼を受け、娘のかおりの恋人で失踪した河西弘に手紙を渡すため、城崎に向かった。しかし河西は二年前に交通事故死していた。数日後、長谷部徳子が絞殺されているのが発見され、十津川警部が捜査を担当することになった。橋本の協力を得て捜査を進めるが、事件の鍵を握る人物がつぎつぎに殺害されてしまう。連続殺人事件の背後に潜む意外な繋がりをつかんだ十津川警部は…。

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