3時のアッコちゃん

柚木麻子

2017年10月12日

双葉社

590円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

澤田三智子は高潮物産の契約社員。現在はシャンパンのキャンペーン企画チームに所属しているが、会議が停滞してうまくいかない。そこに現れたのが黒川敦子女史、懐かしのアッコさんだった。会議に出すアフタヌーンティーを用意して三智子の会社に五日間通うと言い出した。不安に思う三智子だったが…!?表題作はじめ、全4編を収録。読めば元気になるビタミン小説、シリーズ第二弾!

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なっちゃん

紅茶を飲みたくなった、なぜか泣いた

starstarstarstar 4.0 2021年03月15日

1作目より、感動した。 紅茶が飲みたくなったのと同時に、職場でのみちこのがんばり、アッコさんの助言が素晴らしく、仕事がんばろうって、こういうことがんばるの大事だって泣いた。

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