僕は僕の書いた小説を知らない

喜友名トト

2018年9月13日

双葉社

693円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「失ってしまう記憶の代わりに、最高の物語を残したい」小説家の岸本アキラは、ある朝目覚めると“昨日”の記憶がないことに気付く。実は彼は二年前の事故により、記憶が毎日リセットされてしまうのだ。そしてそんな困難な状況でも、アキラは小説を書き進めていた。絶望的な不安と闘い葛藤しながら、決して“明日”を諦めまいともがく感動ストーリー。

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みんなのレビュー (2)

猫松

(無題)

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4.3 2023年07月24日

結構よかったと思う。 すっごい、ムカついたし、感動したし、一冊でいろんな感情が出てきた。

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astoi

久しぶりの良い小説

starstarstarstarstar 5.0 2020年08月27日

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