十津川警部 二つの「金印」の謎

双葉文庫

西村京太郎

2020年11月12日

双葉社

726円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

首を切断された他殺体が東京、京都、福岡と相次いで発見された。現場には“歴史を正しく見ようとしない者には、生きている価値がない。よって、ここに、死刑を宣告する”と書かれ、漢委奴国王の金印が押された紙が残されていた。十津川警部が捜査に乗り出した直後、ある団体の代表が、親魏倭王の金印を発見したと講演会で発表し、さらに殺人犯を知っているというのだが…。

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