魅鬼が斬る

刀根又四郎必殺剣

双葉文庫

峰隆一郎

2001年6月30日

双葉社

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大和郡山藩主を嫡子にゆずり、隠居して米翁と称する柳沢信鴻は女道楽が過ぎ、藩の財政を厳しいものにしていた。何者かに狙われている米翁の頼みで、刀根又四郎はその用心棒となる。その頃、江戸市中では月夜に現われては人を斬りまくる魅鬼が恐れられていた。老中田沼意次からも直々に魅鬼を斬れと命ぜられた又四郎だが…。

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