修羅の首

蛇目孫四郎斬刃帖

双葉文庫

峰隆一郎

2003年2月28日

双葉社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

将軍家斉の小姓だった若き日の中野石翁により、冴は大奥に上がり寵妾お美代の方となった。その二十一年後、将軍の代参の帰途石翁の屋敷に立ち寄ったお美代は、千住宿で旅篭をしている兄の倅泉之助が土地の悪者に殺された、仇を討ってほしいと頼む。石翁の命で動き始めた孫四郎は、事件の裏にやくざ者の縄張り争いがあることを知る。痛快時代小説。

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