女郎蜘蛛

八丁堀の狐

双葉文庫

松本賢吾

2007年5月31日

双葉社

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

岡場所帰りの女犯坊主が、鎧通を突き立てられて殺された。八丈島から島抜けした悪党たちによる復讐劇の幕開けだった。北町奉行所与力・狐崎十蔵、人呼んで「八丁堀の狐」が、隠密廻り同心の狸穴三角らとともに、両国薬研堀にある「四ツ目屋」の地下にある隠し番屋「狐の穴」を探索の拠点とし、許せぬ悪を裁く。書き下ろし長編時代小説、シリーズ第一弾。

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