傾城番附

聞き耳幻八浮世鏡

双葉文庫

吉田雄亮

2007年11月30日

双葉社

701円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

微禄の御家人・朝比奈幻八は聞き耳幻八の異名を持つ読売の文言書きだ。このたび江戸の別嬪番附を出すことになり、阿部川町の板元・玉泉堂の主人仲蔵と女の品定めをした帰り道、助けを呼ぶ声を耳にする。血塗れの男は、望侘藩江戸留守居家老・若林頼母と名乗り、幻八に用心棒になってもらいたいと懇願する。書き下ろし長編時代小説、待望のシリーズ第二弾。

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