七化け

八丁堀の狐

双葉文庫

松本賢吾

2008年3月31日

双葉社

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

鬼薊の清吉が磔獄門になる五日前、捕らえた清吉は偽物だという噂が立つ。北町奉行失脚と狐崎十蔵を葬るための策謀だったが、どうやら鬼坊主の清吉と鬼薊の清吉とは別人らしいと判明する。そんな折、堺町の芝居小屋で、十蔵の母・千代と妹のお純が破落戸に襲われたという一報が、隠し番屋「狐の穴」に入った。書き下ろし長編時代小説、好評シリーズ第五弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください