放浪悲剣

聞き耳幻八浮世鏡

双葉文庫

吉田雄亮

2008年8月31日

双葉社

701円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

聞き耳幻八の異名を持つ御家人・朝比奈幻八は腕利きの文言書きだ。阿部川町に店を構える板元・玉泉堂の主人仲蔵と二人して吉原の三浦屋を訪れる。春駒太夫のお披露目道中を書くためだったが、思わぬ火事騒ぎに遭遇する。幸い小火ですんだが、事はそれだけでは収まらなかった。書き下ろし長編時代小説、待望のシリーズ第三弾。

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