冬桜ノ雀

居眠り磐音江戸双紙

双葉文庫

佐伯泰英

2009年4月30日

双葉社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

木枯らしが吹き、江戸が寒気に包まれる頃、佐々木磐音、おこんらは神保小路の尚武館道場で穏やかな日々を過ごしていた。そんな折り、武家の諍いを通りすがりの磐音が仲裁する。茶道具の貸借が騒ぎの因らしいのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十九弾。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2019年01月28日

 佐伯泰英「居眠り磐音江戸双紙29 冬桜の雀」読了。  ご存知、磐音シリーズの最新刊。ほとんど惰性で買って、読んでいる感じだ。前にも書いたかもしれないが、佐々木道場に入ってから、あまり面白くない。面白くないよ~~。(すみません)

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