婿殿開眼

算盤侍影御用

双葉文庫

牧秀彦

2011年1月31日

双葉社

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

百五十俵取りの直参旗本笠井家に婿養子として入った半蔵。役職は平勘定だが、妻は代々の役目に誇りを持つ才色兼備の令嬢。天然理心流を学び剣の腕は滅法強いが、役人としての無能さを妻に叱責される毎日。そんな折、登城中の勘定奉行を刺客の急襲から救ったことがきっかけで、奉行よりある人物の影の警固の密命が下る。著者渾身の新シリーズ第一弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

5

未指定

7

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください