野分荒ぶ

返り忠兵衛江戸見聞

双葉文庫

芝村凉也

2013年10月31日

双葉社

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

若殿の稽古相手の任を解かれ、藩の上屋敷に行くことがなくなった筧忠兵衛の長屋に、定海にいたころ道場仲間だった峰岸覚馬が訪ねてくる。そんな折、忠兵衛は佃屋彦右衛門から、何者かが魚河岸を通さずに鯛を江戸に卸して商売をしており、その“脇揚げ”に定海藩が関わっているらしいと聞かされる。忠兵衛が動き出した先に待っていたのは!?書き下ろし長編時代小説、波乱の第十一弾。

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