天風遙に

返り忠兵衛江戸見聞

双葉文庫

芝村凉也

2014年10月14日

双葉社

682円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

定海藩では守旧派の首魁たちによる横暴が目立つようになり、さらに天候不順による飢饉が襲いかかろうとしていた。一方、江戸において藩を憂うも為す術のない筧忠兵衛には、神原采女正や浅井蔵人との避けようのない立ち合いのときが迫っていた。定海藩の運命と忠兵衛の運命、すべてが決着を迎える。書き下ろし長編時代小説第十五弾、堂々のシリーズ完結編。

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