お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」
プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」
双葉文庫
有吉弘行
2012年4月30日
双葉社
607円(税込)
文庫
猿岩石時代の月収2千万円から一転、給料ゼロのどん底生活に陥ったお笑い芸人・有吉弘行。天国と地獄を味わった男だけがわかる不況社会を生き抜く50の知恵。明るい未来なんかクソ喰らえの「毒舌生存論」を学べ。
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人は孤独
最近結婚した著者のイメージからかけ離れた書でなんとも言えない感情が芽生えた。 努力の部分が語られていないのでなんとも言えないが、恐らくとても苦労はされたんだと思う。 一方で、書の中では、ただただ受け身の運任せの人生を送ってきた人であるような印象を受けた。 再ブレイクを果たした当初の毒舌キャラとしての書なのか、お世話になったであろう人たちへの感謝も一切なく、それどころか胸糞悪い考えを呈しており、誰向け?誰得?の本なのかわからない孤独な人のツイート本という感じ。 下火になったときの被害妄想も甚だしく、芸能人は大変だな、と思った。 ただ、最後まで読んでみると、(タイトルにある『生き残る』というよりも)『生き抜くための』保身術(とくにメンタル面)が記されているようにも思えた。
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