哲学的な何か、あと科学とか
飲茶
2006年12月31日
二見書房
1,650円(税込)
人文・思想・社会
はっきり言って、哲学はたいへん恐ろしいものである。だが、それは決して「哲学が難しい」とか「聞きかじりの素人には理解できない」とか、そういう話ではない。そうではなく、哲学が恐ろしいのは、それがあまりにも「面白すぎる」ところだ。その面白さは、まさに中毒的である。難解な専門用語を使わない、“痛快テツガク入門”。
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すけ
思考好きにはたまらない一冊か
考えて考えて考えることが大好きな哲学者が、現代科学を見るとどうなるのか、が書かれた本。 所々理系要素が溢れ出てトテモ難しい。 シンプルに理系的素養が足りてないから分からないのか、文章理解力や思考力がないから分からないのか、それすら分からないので少し悲しくなった。 人生で一度は考えたことはある「問題」が、キャッチーな語り口で、かつ専門的な内容も用いて書かれているので、「哲学書入門」ではなく「哲学」入門にはもってこいの本だと思う。
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