祝い酒
柳橋の弥平次捕物噺2
二見時代小説文庫
藤井邦夫
2007年7月31日
二見書房
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
岡っ引の弥平次が主をつとめる船宿『笹舟』に、父親の直助を探しているといって、年端もいかぬ男の子が訪ねてきた。母親が見知らぬ男たちに連れて行かれたという。だが直助はすでに、金で殺しを請け負う“始末屋”を探索中に憤死していた…。南町奉行所与力の秋山久蔵と、北町奉行所の同心白縫半兵衛の御用を務める、柳橋の弥平次の人情裁きが冴える。
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