宿無し

柳橋の弥平次捕物噺3

二見時代小説文庫

藤井邦夫

2008年11月30日

二見書房

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

南町奉行所与力・秋山久蔵の御用を務める岡っ引の弥平次は、左腕に三分二筋の入墨のある行き倒れ女を助けた。その女は、自分の死期を悟り、三年前にさらった娘・おつるを親元に帰すために江戸に舞い戻ってきた女掏模のお染だった。心情を憐れんだ弥平次は、さっそくおつるの親のもとへ出向いたのだが…。

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