女鍼師竜尾

隠居右善江戸を走る 4

二見時代小説文庫

喜安幸夫

2017年10月31日

二見書房

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大店伊勢屋の娘が奉公人と駆落ちの末、相対死?それとも殺された…。女鍼師竜尾の鍼灸療治処にそんな噂が持ちこまれた。北町奉行所の凄腕同心・児島右善は引退後、竜尾の弟子となっている。同じ頃、謎の父子と薩摩の侍らしき者らが、竜尾とおぼしき女鍼師を敵と狙って療治処をうかがっているという話が舞いこんだ。今明かされる竜尾の過去とは?書き下ろし長編時代小説。

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