江戸ねこ日和

小料理のどか屋人情帖 22

二見時代小説文庫

倉阪鬼一郎

2018年3月31日

二見書房

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

もと侍の料理人時吉と女房おちよ、息子千吉の旅籠付き小料理のどか屋の看板猫のどかが永眠。誰いうともなく祠と石の猫地蔵が祀られ、お参りの人も増えてきた。出会いがあれば、どうしたって別れも…。生まれ変わって、またここへ!そんな願いが叶ったような不思議なことが重なって、のどか屋に人情あふれる話が舞いこむようになった。

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