女郎蜘蛛 怪盗 黒猫3

二見時代小説文庫

和久田 正明 / 森 豊

2021年8月26日

二見書房

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

裏渡世で売り出し中の義賊黒猫・お夏と直次郎は、表向きは深川の阿弥陀長屋の大家と店子だった。二人の噂を聞いた、江戸の盗っ人を束ねる“置神の半兵衛”が長屋に来て、殺された金貸し九郎蔵の頭・極悪非道の百舌の龍之介を探してほしいという。九郎蔵を殺したのは、百舌龍を親の仇と追う太股に彫物の武家娘・初糸だったが…。黒猫と初糸、半兵衛は百舌龍に行き着くのか。

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