
世界史のなかの昭和史(905;905)
平凡社ライブラリー
半藤 一利
2020年7月13日
平凡社
1,100円(税込)
人文・思想・社会
ヒトラー、スターリン、ルーズベルトらが動かした、知られざる昭和史とは!? ロングセラー『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇1945-1989』『B面昭和史1926-1945』に続く、今と未来を考えるために必読の“半藤昭和史”完結篇。 アジアの“持たざる”小国が、戦争回避の機を逃し、欧米諸国の政略・戦略に飜弄されたのはなぜか? その道のりを世界史の視野から、現代の視点で第一人者が綴る。 青木理さん大推薦!「愚かな政治と愛国が過つ国の未来。現在の日本を照射する警告の書」。 目次 プロローグ 歴史の皮肉と大いなる夢想 第一話 摂政裕仁親王の五年間──大正から昭和へ 第二話 満洲事変を中心にして──昭和五?八年 第三話 日独望郷協定として盧溝橋事件──昭和九?十二年 第四話 二つの「隔離」すべき国ーー昭和十二?十三年 第五話 「複雑怪奇」と世界大戦勃発ーー昭和十四年 第六話 昭和史が世界史の主役に躍りでたときーー昭和十五年 第七話 「ニイタカヤマノボレ」への道ーー昭和十六年 エピローグ 「ソ連仲介」と「ベルリン拝見」--敗戦から現代へ あとがき 対談 半藤一利+青木理「歴史は繰り返すのか?」(単行本未収録) 関連年表 参考文献 目次 プロローグ 歴史の皮肉と大いなる夢想 第一話 摂政裕仁親王の五年間──大正から昭和へ 第二話 満洲事変を中心にして──昭和五〜八年 第三話 日独望郷協定として盧溝橋事件──昭和九〜十二年 第四話 二つの「隔離」すべき国ーー昭和十二〜十三年 第五話 「複雑怪奇」と世界大戦勃発ーー昭和十四年 第六話 昭和史が世界史の主役に躍りでたときーー昭和十五年 第七話 「ニイタカヤマノボレ」への道ーー昭和十六年 エピローグ 「ソ連仲介」と「ベルリン拝見」--敗戦から現代へ あとがき 対談 半藤一利+青木理「歴史は繰り返すのか?」(単行本未収録) 関連年表 参考文献
みんなの評価(4)
starstarstarstar 4読みたい
12
未読
8
読書中
4
既読
27
未指定
66
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X

LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
みんなのレビュー