日本人出稼ぎ移民

平凡社選書

鈴木譲二

1992年11月1日

平凡社

2,750円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

いま外国人を「受け入れる」側の日本も、かつては出稼ぎ労働者を外国へ「送り出す」側にあった。これら「日本人出稼ぎ移民」は、幕末から明治・大正・昭和にいたるまで、ハワイ、オーストラリア、南北アメリカ大陸など世界各地に散っていった。本書は彼らの足跡を丹念にたどりつつ、日本近代史、外交史の埋もれた部分を堀り起こし、日本移民史の全体像に迫る。

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