『遠野物語』を読み解く
平凡社新書
石井正己(日本文学)
2009年5月31日
平凡社
814円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 新書
明治四一年一一月、遠野の伝承を集めていた青年佐々木喜善が若き民俗学者柳田国男のもとを訪れた。この出会いから生まれた名作『遠野物語』刊行から百年、山の女神、ザシキワラシ、河童、天狗、山男など、神や精霊、妖怪の生きる異界が人々の身近にあったことを伝える伝承は古典となって生き続けている。研究の第一人者が霊異譚の背景にあるものと、都市伝説としての『遠野物語』を解き明かす。
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