反逆する華族
「消えた昭和史」を掘り起こす
平凡社新書
浅見雅男
2013年9月17日
平凡社
814円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
かつて皇室の「藩屏」といわれた華族。大正末期から昭和戦前期、そうした華族社会のなかから、共産党の運動に身を投じ、国の体制に公然と反逆する若者たちがあらわれた。そのうちの何人かは獄につながれ、自死による最期を遂げるものさえ出た。彼らはなぜ共産党の運動に身を投じたのか。それは青年客気の愚行にすぎなかったのか。
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