
源氏物語絵巻五十四帖
日本のこころ
平凡社
1973年6月1日
平凡社
2,563円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
絢爛と華開いた平安時代王朝文化の粋は、一代の才媛紫式部の筆になる『源氏物語』の完成においてきわまる。ここにその絵解きというべき『源氏物語絵巻』(12世紀)、また室町、桃山時代を通じて現れたあまたの「源氏色紙」を網羅して、本邦初の源氏物語絵巻五十四帖を構成する。
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(無題)
取り敢えず家にあるこれを読んでから評価の高いウェイリーを読みたい。放ったらかしにしていたが面白そう。8月28日記す。 源氏は与謝野晶子で挫折、結局寂聴で完読したがなんとなくしっくりこなかった。 林真理子の宇治は読みやすい。谷崎本は主語がわかりづらい。 本当は川端康成で読みたかった。 ただ王朝の絵巻のゆかしさを実感するには原文にトライするしかない気がする。 万葉集も源氏も。 舟橋聖一とサインデッステッカーの章は面白かった。 アーサーウェイリーを評価しつつ古典も精読するべきって本当。ただ私は学者や小説家でもなんでもないので気楽に読みたいな。
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