「八月十五日」は終戦記念日ではなかった
ベスト新書
古川愛哲
2010年8月31日
ベストセラーズ
932円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
「ポツダム宣言を受諾し、日本は降伏した」そう歴史の教科書で習った記憶は、どなたにもあろう。では、その「ポツダム宣言」が存在しなかったとしたら?高校野球大会が開催されている真夏の甲子園。八月十五日の正午になると球児たちが試合を中断し黙祷する。言わずと知れた「終戦記念日」の一光景だが、万一、その日付が間違っているとしたら?秘められた終戦史の謎に気鋭の作家が挑む。歴史の真実をねじまげたのは、日本かアメリカか、それとも…。
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