会津藩はなぜ「朝敵」か

幕末維新史最大の謎

ワニ文庫

星亮一

2013年1月31日

ベストセラーズ

712円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

現在の歴史教科書で、いまだに「朝敵」の烙印を押されているのが、あの白虎隊で有名な会津若松である。宮廷を警備していた「天皇の軍隊」会津藩が突如、朝敵にされ、そのからくりの上に明治国家が誕生した。そのからくりの真相は、今日なお闇のなかに封じ込まれ、曖昧模糊としか分からない。本書は、この幕末維新史最大の謎に迫り、日本近代史の矛盾をただすことを骨子としている。

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