日本文学のなかの〈中国〉
アジア遊学
李銘敬 / 小峯和明
2016年6月30日
勉誠社
3,080円(税込)
人文・思想・社会
日本古典文学が創造した、その想像力の源流へー。日本の様々な物語・説話を読み解いていくと、“中国”という滔々たる水脈に行き当たる。その源流を探ることで、日本の古典から近現代文学にまで通底する思潮が見えてくるのではないか。本書では従来の和漢比較文学研究にとどまらず、宗教儀礼や絵画など多面的なメディアや和漢の言語認識の研究から、漢字漢文文化が日本ひいては東アジア全域の文化形成に果たした役割を明らかにする。
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