理性よ,さらば

叢書・ウニベルシタス 381

P.ファイヤアーベント / 植木 哲也

1992年9月1日

法政大学出版局

4,840円(税込)

科学・技術

〈進歩〉と〈開発〉という西洋的理想がもたらした社会や生態系への破壊的帰結。相対主義的で歴史主義的な科学観を擁護する立場から、ギリシアの美術と思想を論じ、ガリレオとの教会の戦いを援護し、量子物理学の展開を探り、ポパーの独断を暴きつつ、西洋的理想を支える科学的合理主義を根源的に批判。

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