
かいけつゾロリのきょうふの大ジャンプ
かいけつゾロリシリーズ
原ゆたか
1997年12月31日
ポプラ社
990円(税込)
絵本・児童書・図鑑
オリンピックをみるまえに、この本をよむと、カーリングやボブスレーについてのきそがみにつきます。ハラハラドキドキ、つぎになにがおこるかわからないおもしろさ。おもいがけないかんどうが、きみをおそいます。そしてなによりげひん。ゾロリが金メダルをとれるのかこの本よんでたしかめよう。
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まるいようや6さい
年長の男の子が気に入りました。
最初は警察官がゾロリをつかまえようとする。 でも、スキーで助かった。 そして、ダンクという青年が、王様が五輪ピックで金メダルを取らなければいけないと言われたというので、協力する話。 忍者が、スピードスケートのユニフォームに間違えられてしまうところがおもしろかった。 ボブスレーというスポーツがあるのを、初めて知った。 ノシシが風邪を引いてしまって、ぶあくしょーん!と叫ぶところがおもしろかった。 僕はボブスレーはやってみたくない。 だって、バランスを崩したらひっくり返るって書いてあったから、それが怖い。 最後は、おならでスキージャンプをすることになる。 おはぎやパンプキンパイ、ポテトグラタンににまめや金時豆とかを食べておならを出す。 おならでジャンプなんて、すごいなあと思った。 ぶばーん!と飛んでいくところが、すごかった。 僕は、この中だったらスキーがやりたい。 冬のスポーツ全部やってみたい。 ボブスレー以外。 かいけつゾロリきょうふの大ジャンプは、冬のスポーツを知りたい人におすすめ。
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