白夜(5)

ポプラ文庫 日本文学 76

渡辺 淳一

2015年1月2日

ポプラ社

638円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

日本で最初の心臓移植手術を批判した高村伸夫は、文学賞候補になるが、心臓移植手術を批判した手前、学内にいづらくなり、作家となるべく上京を決意する。脳死の判定という、人の生死の問題を苦しみながらもきわめようとする青年医師の魂の記録。自伝的大河小説、感動の完結作。

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