バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。

この人の送ってきた人生は面白い。小学校ではハブられ、さらに家庭の不仲。居場所を求めて中学では不良になる。不良だが仲間もできた。中学高校では両親の不仲から、家に帰らずに仲間と遊ぶ日々が続く。高校卒業後、鳶職に就き働くも、嫌っていた父親が仕事で表彰されるのを目の当たりにし、それまでの父親像を改める。一念発起し、鳶職を辞め専門学校に通うもまともに勉強してきていないため、分数の計算がわからない。そんな中なんとか卒業しIT企業に就職する。しかし先輩社員と比較し、ここでも自分の一般教養のなさを痛感する。勉強したいと考え大学に通うことを決意する。わだかまりが解けた父親にも援助してもらい、どうせ通うなら世界最高の公立大学UCバークレーて行くことを決意。渡米時、中学英語もままならない状態で一日平均14時間の勉強。語学学校やコミュニティカレッジで奮闘。バークレーへの編入試験も絶望的な状況から順当に力をつけ、奇跡的にUCバークレーへの編入が決まる。しかし合格後も前途多難であり、、、続きは書籍で！

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