
夕刻のコペルニクス(1)
扶桑社文庫
鈴木邦男
2000年8月31日
扶桑社
607円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
血塗られた「内ゲバ事件」、迷宮入りした「赤報隊事件」、「よど号」ハイジャック犯との接触…。かつて過激な非合法活動をしていた著者が、右翼・左翼といった集団思考から脱して、1人の人間として歴史に残るさまざまな事件を振り返る。今、すべての主義を乗り越え、見つけた生き方とは?そして事件の真相、その意味は。すべての主義を乗り越え、ここに真実を明かす。
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