阿寒に果つ

扶桑社文庫

渡辺淳一

2008年8月31日

扶桑社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

1952年冬、阿寒湖畔の雪の中から、少女の凍死体が発見された。当時、新進の天才画家と言われた18才の時任純子だった。汚れながらも純潔を守り、18歳の若さで夭折した純子。渡辺淳一が自伝的な要素を踏まえながら、一人の女性への思いを綴った悲恋小説の傑作。実話を基にした青春へのレクイエム。

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