時代とフザケた男〜エノケンからAKB48までを笑わせ続ける喜劇人

小松 政夫

2017年8月22日

扶桑社

1,540円(税込)

エンタメ・ゲーム

昭和から平成の芸能界を駆け抜けてきた喜劇人・小松政夫。昭和の一時期、宴会芸は「デンセンマンの電線音頭」か「しらけ鳥音頭」でした。学校では子どもたちが机の上に登って小松政夫や伊東四朗のマネをして踊った時代。それは「小松の親分」こと小松政夫が、日本をフザケさせていた時代です。小松政夫ならではの温かく優しい目線で綴った昭和のアイドルやスター、コメディアンとの知られざる素顔と交友の数々。にぎやかで元気のあった時代を自ら振り返った半生記です。 《目次》 【プロローグ】アタシも芸歴五十年〜樹木希林ちゃんと映画賞  【第一章】デンセンマンとしらけ鳥とアタシ〜奇跡的な時間ってあるんですね  伊東四朗さんのこと/キャンディーズのこと  【第ニ章】アタシが見た昭和のスターの素顔〜人生なんとかなっちゃうもんなんだ  高倉健さんのこと/田中邦衛さんのこと/松方弘樹さんのこと/藤田まことさんのこと/谷啓さんのこと/青島幸男さんのこと/勝新太郎さんのこと  【第三章】思い出の大女優とアタシ〜時代を超えて飛び続けます  森光子さんのこと/吉永小百合さんのこと/桃井かおりサンのこと/八千草薫さんのこと/黒柳徹子さんのこと 【第四章】時代を作った男とアタシ〜コメディアンとして最高の幸せですよ  ショーケンのこと/タモリのこと/タケちゃんのこと/ジュリーのこと 【第五章】アタシの仕事たち〜一生アチャラカやりますよ ハナ肇さんと『シャボン玉ホリデー』/ダスティン・ホフマンと『トッツィー』/トニー谷さんと『一人芝居・小松政夫・笑!』/エノケンからAKB48まで  【エピローグ】植木のオヤジとアタシ〜おフザケ人生のはじまりでした

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