若すぎた伯爵夫人

ハーレクイン・ロマンス

サラ・クレーヴン / 藤村華奈美

2008年1月31日

ハーパーコリンズ・ジャパン

712円(税込)

小説・エッセイ / 新書

エミリーは十八歳のとき、父の遺言で後見人と形式的な結婚をした。二十一歳になれば、離婚して遺産を相続できるということだった。その日が迫り、エミリーが結婚自体を無効とするよう夫に要求すると、夫役を演じてきたラファエレは、彼女の言い分を裏切りと受け止めた。夫の怒りが静まるまで身を潜めていようーエミリーはそう考え、スコットランドのコテージに逃れた。ところが彼女がコテージに着いた日の夜、ラファエレが訪れる。「離婚する前に結婚の喜びを教えてあげよう」結婚して以来、一度も触れなかったのに、なぜ今になって、わたしを求めるの。

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