
人嫌い殿下の最愛の花嫁〜そのお告げは溺愛の予兆でした〜
ヴァニラ文庫 212
ちろりん / 白崎小夜
2019年10月17日
ハーパーコリンズ・ジャパン
704円(税込)
小説・エッセイ / ライトノベル / 文庫
「王太子グウェインが大切な人を亡くすのを阻止しろ」というお告げを受け彼に近付いたエマ。最初は人間不信に陥っていた彼に警戒されていたが、エマの真摯な優しさに徐々に心を開いてくれ、エマもグウェインの誠実さに惹かれていく。「この昂ぶりを鎮められるのはお前以外にない」何者かに媚薬を盛られたグウェインは抑えていた欲望が暴走して!?
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