狼たちの休息(4)

ハーレクイン・プレゼンツ

ビバリー・バートン

2010年11月30日

ハーパーコリンズ・ジャパン

1,047円(税込)

小説・エッセイ / 新書

部下の失踪事件を調査中のアニーは暴漢に襲われ、偶然にも著名な警備会社の最高経営責任者デインに救われた。プロとして調査に協力しようと言うが、真意は別にあるようだ。意地っぱりなアニーの“調教”に興味を持ったらしい。えらそうな男性優位主義者は大きらいだと言いかけた彼女に、「君は僕のタイプではないとだけ言っておこう」デインは挑発した(『紳士の誘惑』)。父が生きている?まさか…キャサリンは耳を疑った。戦死したはずの父が二十年も独裁国家で投獄されたままなんて。解放の条件は、身代金十万ドルを直接現地へ届けること。父のかつての盟友マードックが同行するという。元傭兵、父と同じ種類の男。いったいどんな人かしら?空港の人波の中でキャサリンは彼を見つけたー本能的に(『戦火のヴィーナス』)。

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