沼と河の間で

小説大田蜀山人

童門冬二

1995年4月30日

毎日新聞出版

1,601円(税込)

小説・エッセイ

酒・女・狂歌にのめり込んで田沼時代を謳歌した大田蜀山人は、田沼失脚後、筆を折りエリート役人への道を選ぶ。毀誉褒貶の渦巻くなか、濁と清、二つの時代を併わせ呑もうとした文人・蜀山人の苦悩と波瀾の半生。男として譲れぬ一線とは何か。著者入魂の書き下ろし。

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